ある日のハプニング … その1

20代半ばで一人暮らしをしている安月給の若造には、毎週ラブホに行くのは大変なことでした。
部屋があるのになぜ … それは彼女の喘ぎ声が大きいからです(笑)。
普段の会話は控えめの声量、お酒を飲んで酔っ払っても大きな声を上げません。所作もきちんとしている人です。
そんな彼女は乳首舐めでもいってしまう敏感体質で、淫らな言葉を発しながら(言わせているのは私です…汗)クリや中イキを何度も繰り返し、そのたびに奇声とも言える大声を発してしまうのでした (*_* ;
特段美人という訳ではありませんでしたが、スタイルは165cm前後の細身でウエストキュッでヒップはパンッと張っている、尻フェチの私にはたまらないものでした。
後姿(お尻)を見るたびにムラムラは止まらず、休日は朝昼晩この彼女との行為に励んで…いや、溺れていたのだと思います …
当時5階建て1ルーム賃貸マンションの1階の部屋でしたが、毎回大声を張り上げる彼女の声はお隣のお部屋に聞こえていたのは確実でしょう。
これが噂になっておかしな連中に色目で見られるのも怖いので、ラブホ通いをせざるを得なかったのです。
そんな初夏のある日のこと、私の部屋の向かいの空き部屋に入居者が … 。
つづく