体験談1
コブ(管理人)が初めてスワッピングを体験したのは … 振り返るともうはっきり思い出せないんですが確か20代後半でした。
きっかけは彼女が他人と交わっている姿を見たいと言うスケベ心とジェラシーの狭間を彷徨う欲情からです。
私は、アダルトビデオ、特に代々木忠監督のATENA映像の作品「ザ・オナニー」「目かくし…」「素人発情地帯」「淫乱パフォーマンス」「女が淫らになるテープ」の影響を受けているからなのか?女性が変容していく様子になんとも興奮するタチなのです・・・。

まだネット環境が無い頃で、当時は「ホームトーク」という専門誌があったのでそれを見てお相手様を募集したんだったかなーとぼんやり思い出していたのですが、そうではありませんでした (;^ω^)
なぜなら「ホームトーク」を買った書店を思い出せるんです。その書店は転勤した街の(この街をC市とします)駅前にあった書店のアダルト書籍コーナーで偶然見つけて「へーっ、こんな本あるんだ」なんて思いながら買ったことをしっかり覚えているんです。
で、スワッピングの経験は転勤先C市でなくその前の勤務地のB市からなんです。
えっ?Aはないのかって?。Aは新人だった22歳から4~5年住んだ街ですが、ここではテレクラ遊びを楽しみましたのでまた別なカテゴリで報告したいと思います。
当時は援助目的でない女性が多く独身の私はかなり楽しい想いをしました (;^ω^)
スワッピング初体験のB市で、さてネット環境も「ホームトーク」もない中で、どうやってお相手様を見つけたのでしょうか?!
それは、、、なんと、、、「テレクラ」と「転送ダイヤル」(正確な名称は違うかも)です。転送ダイヤルはテレクラのようなものですが、女性からの電話が自宅に転送されるしくみです。
当時(90年代)「テレクラ」や「転送ダイヤル」が賑わっていました。そこで私が住んでいたアパートから彼女に「転送ダイヤル」に電話を掛けてもらい、相手の男性をスワッピングに誘うという流れです。
まずOKという男性はいませんが(興味がない、彼女がいない、彼女を口説けない)、「経験はないが興味がある!彼女ならOKすると思う」という同世代の既婚者とコンタクトすることができました。
後日、 好奇心旺盛 な彼女(この人も既婚者)がOKという返事を貰うことができ、戸建型のラブホに時間を合わせてチェックイン、部屋移動をして初体験することができたのでした!
この既婚の不倫カップルさんは両者ふっくらとした体形で性格は穏やかで楽しい方々だったので、お互い初体験でしたが雰囲気の良い体験だったなーと今になっても思い出されます。そういえば私は極度の緊張からか息子がまったく役に立たず、彼女さんにはご迷惑をかけました (;^ω^)
このパターンで「寝取られ」も行いました。彼女が気に入った男性に「寝取り」を持ち掛け、私が見ている中で寝取ってもらったことが数回あります。この時は私は椅子から見学やビデオ取りに専念し参加はしませんでした (笑)
そういえばこんなこともありました。「転送ダイヤル」で私が女性と話していて3Pに興味を示す女性がいたら信じてもらうために彼女に代わってもらうのです。そして二人で相手女性を口説き落とし3Pに!という流れも経験があります(20代女性二人)。
このような方法でB市でのスワッピングは、思い出せるのが4回、それぞれ別なカップルですがこの内2回は私が不能(笑)、3Pは2回、寝取られ4回だったと思います。
冒頭に書いた通り20代後半~30歳ぐらいの出来事です (;^ω^)
次回はC市のことを綴りたいと思います ( ^)o(^ )